TFO 7’3” #2 4pc SOLD

12月 27, 2010 //


カスタムビルドのTFO レフティー・クレィ フィネスシリーズです。

ここ数年、そのお手頃価格とブランドイメージのよさで結構な人気のTemple Fork Outfitters
Lefty Kreh ,Jim Teeny,Gary Loomisらがデザイナーとして名を連ね、いかにも買いたくなっちゃう感が満々のブランドです。

そのTFOにもFinessというシリーズに1番2番といった低番手のモデルがあります。
リンクを辿っていただければわかりますが、まぁそれぐらいのお値段のロッドです。
ロッドバッグやケースは別売になっているショップが多いと思います。
値段が安いのはこのブランドが「ネット普及以降」の登場だからではないでしょうか。
代理店管理、在庫、広告宣伝・・・ネット普及以前はそういう部分にお金が掛かりすぎました。
4pcモデルが多いのは客が負担する運送コストを意識してのものと思います。
最近はちょくちょく取扱店もありますがアチラでの価格を見てしまうと1$=83.00前後の昨今、チョットどうなのかな、と。
正直言ってあんな値段を出すぐらいなら自分でブランクを取り寄せて組みますよ、と考えるビルダーは多いでしょうね。

それともうひとつ、ファクトリー完成品の仕様がものすごく気に入らないわけです。
1番2番といった7ft前後のロッドにアメリカンサイズのウエスタングリップ+スクリューロックのシート、日本人的な繊細さではちょっと受け入れがたいものがあります。

というわけで6’9”の1番と7’3”の2番を(ついでにソルト用に6番8番も)輸入して組んでみました。

まずは7’3”の2番

輸入フライロッドとしての例に漏れず当然ヤマベなんか想定して作られていないわけで2番といっても普通に50cmぐらいのマスと渡り合えるパワーになっています。ラインも2番DTでは若干空振り感があり、WF2で何とかスナップを効かせたキャストが出来、近距離メインなら3番ラインのほうがかえって静かなキャスト(力が要らない分、ゆっくりソフトに出来る)をしやすいように感じられました。

そして6’9”の1番

これもやはり1番よりは2番ラインのほうが使いやすく感じました。
そしてロッドのアクションはこちらのほうが自分には好みでした。
6’9”というと短く思えますがファクトリー製のようなでかいグリップをつけずに1番ロッドに相応しい仕様にすれば結果的に7’と変わらない長さになります。
ロッドとしてバランスがよいので楽しくキャストが出来ます。
実釣にはまだ使っていませんが40cmぐらいまでの魚なら十分対応でき、小さな魚とも遊べそうな感触でした。

TFOのこのシリーズをご検討中の方、画像のような仕様でいかがですか?
ナチュラルウッドのスペーサー、手になじむ上質コルクのグリップ、ロッドバッグ付きで市場価格よりいくらかお安く完成品を作ることが出来ます。

 

Tags: Rods, Sold

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