BlueHeron カスタム フライロッド

Words Precision 9′ 3p #7/8 ¥43000_

3月 5, 2011 //

ヤフオクにて33000円スタート出品中です。
曖昧な記憶なのですがWordsというのは1930~50年頃?にアメリカのどこかにあった金物中心の雑貨屋で、猟銃などのハンティング・グッズから釣具などのスポーツグッズを扱う店だったようです。
町のスポーツショップが大手メーカーにショップブランドのロッドを製作させ販売すると言うケースは結構多かったらしく、例えば今では洋服屋となってしまったアバクロやエディバウアー、LLビーンなどもその類でした。ORVISは独自のロッドも作りつつグラスロッドはフィリプソン等に作らせたりしていた事も知られています。

Words Precisionとバットに記されたこのロッドの出元がどこかと言うとそれは一目瞭然、Southbend社の製作によるものです。
ビンテージロッドというのはだいたいフェルールやリールシートでメーカーの区別がつきます。

Southbendというメーカーはいわゆる大衆用の釣具を作っていた大手です。例えるならダイワとかそんな感じです。大衆用の竿を作るメーカーなので主力製品は安くてマニア受けしないものが中心だったわけですが、もちろんメーカーとしてのプライドがあり廉価版もあれば高級機種もあったわけです。
そんなSouthbendの古いバンブーロッドがいまだにアメリカで根強い人気を持つのには訳があります。Orvisのアクションの生みの親ことWes Jordan が高級機種のデザインを担当していたからです。

バンブーロッドというとやたら高価なイメージがあります。実際に竹を裂くところから始めたらとても手間もかかるし技術も要するわけだからそれなりに御代を頂かなければやっていけないというのはもっともだと思います。ですがこのSouthbendなどのような大衆向けメーカーのロッドは市場に出回った数が多いため比較的安価に入手でき、ろくに使われずに置いてあったような物もたまに発掘されるのでコレクター人気は衰えません。

長い前置きになりましたがこのPrecisionは9ft3pc2tipの7/8番。
バンブーの9ftで7/8番はさすがに重いです。ですがそれに見合ったパワーとトルクがあります。
リールシート、コールク、ガイド類は全て当方で新品に付け替えました。
ブランクはとてもしっかりしており、張りがあります。
ニッケルシルバー製のフェルールはほぼ新品のコンディション。
ケーンの質感、オリジナル状態に付いていたシートやチェックリングの仕様からしてSouthbendの中では上位機種であったようです。
長さや番手からして渓流で使うようなロッドではありませんが止水でのシューティングやバスなどに使ってみたら楽しそうなロッドです。

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