フェルールの扱いについて

9月 20, 2014 //

当方のZACCOシリーズは大変繊細でちょっと無理をするといかにも折れてしまいそうです。

なのでいつも新規にお客様となっていただけた方にはシツコイぐらい「気をつけないと折れますよ・・・」と脅し文句のような事をお伝えしているわけです。

しかし、意外なことにかれこれ20年ぐらい販売していますがキャストしていて折れたという話はたったの2件!これにはワタクシ自身も驚くほどです。

それ以外の破損は・・・・落として踏んだ、ドアに挟んだ、バックキャストで枝に当てた・・などなどよくあるものばかり。これはなにもウチのロッドじゃなくたって発生する事故と言えるでしょう。

そして中でも一番気をつけていただきたいのが超低番手ロッドのティップ、そのメスフェルールです。細いティップの場合はもうスピゴットも普通のスリップオーバー式も無理なので大昔のORVISのような一回り直径の大きなスリーブを被せてフェルールにしています。

このタイプの場合は必ず「メスフェルールそのもの」をつまむようにして抜き差しして下さい。

そうしないと接着がはがれてティップからスリーブが取れてしまったりします。
またつなぐ時には急激にたわみが生じて折れる可能性もあります。

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