リールフットとリングの話

6月 4, 2017 //

ウッド+リング、コルク+リングは低番手ロッドに多用されるリール固定方法ですが、リールの種類によってはアッチでOKでもこっちだとNGみたいなことが起こります。

コルクの場合はどんなリールをお使いになるのかあらかじめ聞いておけばいいカンジに収まるように調整できるし、多少でしたらユーザー様の手でペーパーがけしたりして調整も出来るのですが、ウッドの場合は既に出来てる物との組み合わせですので、どのリールにもぴったりフィットすると言う事が無理だったりします。

最も薄いロビショウでピッタリのものがアジア製の普及品にもピッタリという事は無いと思うし、その逆も然りです。まぁロビショウなどの手工芸品はあまり一般的ではないからいいんだけどハーディーのある時期のが意外と薄かったりして困る事もあります。(薄いというかフット裏のRが小さめ)

自分の知る限りではRyall(Teton) 古いROSS 一時期のHardyなどが薄めです。しかしこれら傾斜のゆるいフットはコルクスペーサーで使う場合にはむしろ無理なくしっかり固定できたりするので、製作するにあたりどんなリールをお使いになるのかあらかじめお知らせいただけると良いと思います。

画像でフィット感のキャプションを入れておりますがこれは「同じサイズのリングを使った場合」の比較です。リールによりゆるくてフィットしないと予想される場合には当然、フィットする径のリング’&キャップを使います。

 

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