Scientific Anglers AirCel
1番ラインにはSA AirCelをお勧めします。
リーズナブルでありながら基本を押さえた十分な性能。
そもそもそれほど距離を出さない釣り方が多いのでWFよりはDTの方が経済的です。もちろん品質は安心安定のSA製。
しなやかさ、皮膜の耐久性は他のSAラインと同じです。
わけのわからないチャイナー製ラインを購入し使いづらくてイライラしてお金をドブに捨てるぐらいなら最初からこっちをお選びください。
日本の商社が売っているものも最近は4000円ぐらいするようになってきたのでますますチャイナー製を買う理由がありません。
またこのライン、直径は約0.6㎜ですのでシューティングヘッドのランニングとしても使えます。
下記リンク(ナチュラム)のプルダウンからDT1またはDT2をお選びください。
また日本の市場専用にオイカワ用ラインも用意されています。
こちらは両端がWF形状になっているDWF。
現状、まともな0番があるのはこのSAラインだけです。
ZaccoST、Zaccoの0番にはやはりこのラインがお勧め!
0番ラインに慣れてしまうと3番がスパゲティーみたいに太く思えてきます。
J Stream WWF 0番
J Stream WWF 1番
より高い浮力と若干重めのヘッドで投射性の良いライン
DTT WWF0番
DTT WWF1番
キャストのタイミングがつかみやすいSupraEX(ナチュラムへのリンク)