BlueHeronRods

バットの文字入れについて

これまではALPSプリンタを使って水貼りデカールを作成し、ネームなどのお客様のご要望による文字もサービスとして貼り付けてきました。 しかし仕上がりの出来を考えると多少のコストが掛かっても転写デカールを使った方が良いと判断

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折れたセクションの補修

  折れたセクションの補修、実例です。 内側、外側の両方を接着してつなぎます。 見た目に修理痕がわからないような補修は出来ませんが、ガイド間近で折れている場合はガイドラップで隠す形で補修します。この場合はほとん

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折れ破損の補修 実例

折れてしまったロッドを元通りに繋ぐことはできません。 元通りに戻すには同じブランクを手に入れる以外に方法は無いと思います。 ですが折れ方の状態によってはアクションも大差なく、運が良ければ見た目にも目立たせずに補修すること

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ウインストンのフェルール補強

コーティングの上から見て白いスジが発生している場合はすでに亀裂が入っています。 挿し込めば挿し込むほど亀裂を広げるのですでにユルくなっているはずです。 これをワックスで胡麻化すのはぜったいにダメ! すぐに補強しましょう。

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3pcロッドの6pc化 SAGE SLT282-3

スリップオーバー式フェルールのロッド、今回はSAGEのSLT282-3 3pcを6pcにリメイク。 スリップオーバーとスピゴットが混在する形になりますが見た目の違和感を軽減するためにラッピングを施しています。 アクション

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13’6‘’ 8pcのロッド

Bill Akataさんには何度もロッドをオーダーいただき、その度に町田までお届けしてお昼をご馳走になったりしました。 結局釣りにご一緒できないままになってしまった事をとても後悔しています。 そのAKATAさんのオーダー

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2pcロッドの4pc化

今年に入ってもう20本以上2pcロッドをぶった切っています。 前回のはティップ先端が5cmぐらい短くなっていてそのままではゴミでしかなかったわけだから、4PC化でまた活躍できるようになって良かったと思います。 しかしあま

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Artist LongLifter 2pc>4pc

元々のフェルールがスリップオーバー式なので新設したスピゴット2か所と混在する形になりました。 それが気になるという場合はスリップオーバーの部分をスピゴット化することになりますがその際には全体で6インチぐらい短くなります。

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