Bill Akataさんには何度もロッドをオーダーいただき、その度に町田までお届けしてお昼をご馳走になったりしました。 結局釣りにご一緒できないままになってしまった事をとても後悔しています。 そのAKATAさんのオーダー
More・・・カテゴリー: 修理 改造 レストア
2pcロッドの4pc化

今年に入ってもう20本以上2pcロッドをぶった切っています。 前回のはティップ先端が5cmぐらい短くなっていてそのままではゴミでしかなかったわけだから、4PC化でまた活躍できるようになって良かったと思います。 しかしあま
More・・・スピゴットフェルール ペグ折れ修理

原宿ノリエさんで販売されていたグラスロッドSLEEVEの修理です。 これはいわゆるタバコブランクのロッドで、今ではこのちょっと目の粗いグラス素材は珍しいものです。 昔のヘドン、サイラフレックス、初期のフィリプソンなどがこ
More・・・Artist LongLifter 2pc>4pc

元々のフェルールがスリップオーバー式なので新設したスピゴット2か所と混在する形になりました。 それが気になるという場合はスリップオーバーの部分をスピゴット化することになりますがその際には全体で6インチぐらい短くなります。
More・・・3pcのロッドを6pcに

9ftの3pcを6pc化する作業です。 現在多くの大量生産型ロッドがそうであるようにフェルールはスリップオーバー式です。 これを6pc化するとスピゴットとフェルールが混在する形となります。 見た目に統一感が損なわれるので
More・・・Orvis Yamame Sp グリップ内での折れ修理

コルクとリールシートの間で折れてしまったとの事。 この時代のOrvis SFシリーズはフライロッドとして理想的なアクションをしていると思います。 4pcが主流になってなかなか出番がないかもしれませんがぜひたまには引っ張り
More・・・Powell DH ティップ折れ修理

今回はティップ先端6㎝ほどで折れてしまったPowellの修理。 こういう場合、折れたその個所で修理するよりは近くのガイド位置でカットして似たようなブランク片を接続する方が見た目にもよくアクションの点でも良い結果が出ます。
More・・・お持ち込みブランクで組み立て

このタイプのブランクはフェルールの作りにちょっと問題があり、そのまま組み立ててもフェルールで破損することが容易に想像できますので当方ではあらかじめ補強してから組み立てています。 今回はグリップ、シートなどパーツも持ち込み
More・・・Orvis バット折れの補修

この激しくやらかしてしまったロッドを使えるようにします。 テトラで滑ってぶつけてしまったとか。 まぁやってしまいがちな事ですよね。自分も何回か経験があります。 とっさにロッドを手放せばいいものをぎゅっと握ってしまうんです
More・・・フライ用リールシートのルアーロッドへの流用とオールドリール

スピン用リールシート/フライロッド用リールシートと各種オールドリールのマッチング 現行品のリールでしたら標準サイズのフライ用リールシートでも固定が可能ですが、ミッチェル308/408 Penn430SS等のオールドリール
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