Superfineシリーズは実をいうとバットとティップそれぞれに2種類のブランクしかありません。
これのカット位置を変えてフェルールを取り付けているわけです。
通常、ロッドが長くなるとその分アクションがスローになって扱いが難しくなり、また長くてもシャッキリしたアクションを出そうとすればバットを固くするしかなく、そうなると繊細さを求めることとは逆方向へ行ってしまいます。
そういうわけで軽快さ繊細さを求めるのなら長くても7’6`’ぐらいまでがおススメですよ、とこれまで言ってきたわけですが、今回ブランクのテーパーをリファインして厚みの微調整を行ったところ8´ #1-2の4pcがとてもバランス良くまとまることが分かりました。偶然の発見なんですけどね。
そこでもっとこのロッドの良さを知っていただくため8月いっぱいをメドに8’のSuperfineに画像のリールシートをサービスすることに致しました。通常は+4700円のオプションなのですが基本価格30400円(ロッドバッグ1000円)に含めることに致します。
なお、金具は画像のシルバーの物が在庫少なくいためアルミの黒、あるいはニッケルシルバーのポケット&リング(+2000)になる可能性が有ります。
お問い合わせお待ちしております。