10/29 出発 12：00＞14：20着
さっそく龍郷湾奥のポイントへ 夕方から雨。
極小で珍しい魚（オイランハゼ）がヒット。エビと一緒に巣穴に暮らしてるハゼです。
なんで食いついたのかがワカラナイ。（画像はまとめて最下段に）
BIG2へ買い出しに行きついでにジョイフルで夕食。毎度初日はこのパターンになる。
一晩過ごす予定の秋名港まで向かう途中何度か車を止め、夜行性の小魚を釣って暇つぶし。
秋名港に辿り着いたものの工事中で入れず少し戻って龍郷の港（地図）で車中泊。
灯りもあり静かでよく眠れた。
10/30
一夜明け前回良型チヌをキャッチできた嘉渡のポイントへ。
潮が低すぎて河口に魚がいないのですぐに移動。
秋名川河口へ移動。そこかしこにチヌを目撃。ベイトも多く活気を感じた。
浅い砂地を凝視しながら歩き、サイトでチヌ2匹をキャッチ1匹バラシ。
きれいな砂地に透き通った水。魚は案外岸近くにいるので歩くときは細心の注意で。
その後、龍郷の町へ戻り診療所で持病の薬もらう。
モダンなデザインで再新設備の診療所はウチの近所のかかりつけよりもよっぽど近代的だった。
BIG2に立ち寄りテナントに入っている庶民的な定食屋で昼食。
とても美味しいので是非皆さんも寄ってみてください。
神の子海岸へ、メーター級のヤガラ、小さなハタ、そしてまずまずのヒラアジがヒットし25分も巻いたり出されたりのファイトをしたが、波打ち際に横たわらせて写真を撮ろうとしていたらいつの間にかフックが外れていてフラフラーっと泳いで行ってしまった(-_-;)
再度 秋名へ戻って河口を探るが魚居なくてノーヒット 日没まで秋名川でユゴイを狙うも魚が小さくヒットなし。安木屋場港で夜行性の小魚を釣り、車中泊をしようとしたが時間も早く眠れないため住用まで移動。交流館の駐車場で夜明けまで眠る。
10/31
一夜明けて内海の右側を探る。ときどきチヌを見かけるがスプーキーすぎて反応なし。
こっちから見えたら向こうはそのだいぶ前にこちらに気付いていると思え。
アダンの小道を抜けて外海側から河口へ。コトヒキを数匹キャッチ。
NEWモデルISLAND HOPPER 9’/7’10’’を7’10”で使用、ラインはエリアブースターWF5F。
ソルトとしてはライトタックルだが現実的なターゲットのサイズを考えるとこれぐらいが軽快で楽しめると思う。
住用マングローブへ移動。魚影薄くヒットなし。
午後から宇検村へ移動。ところどころでロッドを振るが数回のアタリあったのみ。
夜に阿木名の宿へ到着。
古仁屋の町へ食事に出るが満員で結局コンビニ弁当。
結果的にこの日は無駄な移動が多かった。
南国フライということで遠浅リーフでの釣りをイメージしているとしたら南側にはあまり適した場所は無いかも？ 本州に例えると日本海側の山からすぐ海、崖と岩場ばっかりな印象。
ですが港や桟橋でビックリするような大物のチャンスは多いと聞きます。
とりあえずGooglemapで見た場所に実際に行けたことで満足。
11/1
阿木名川でユゴイを狙うもなんと川に水がない。やっと小型のユゴイをヒット。
河口部でブラインドキャストを繰り返すが一度アタリがあったのみ。
古仁屋へ行き海の駅で昼食。一昨年の6月に来て以来だがつい先日のような気がする。
その後住用に向かう途中、川に降りられる絶好ポイントを発見。
これでばっちりユゴイの写真が撮れるぞ～と意気揚々降りて行ったが全く魚がいない。
こんなステキな流れに魚がいない（ゴリと琉球アユはいる）ってことあるの？と首をかしげる。
マングローブを通過し内海に移動。
小さいがカスミ、コトヒキ、オニヒラをヒット。
日没まで楽しんで宿に戻る。宿の食事はとても豪華で食べきれませんでした。
今回お世話になった宿はコチラ！
リーズナブルなのに心づくしのおもてなし頂き本当に有難いことです。
素泊まり3000円がすでに激安なのに+1500円で用意していただける夕食の豪華なこと。
住用、古仁屋界隈を釣り回る際にはぜひご利用ください。
11/2
早朝、阿木名川河口でブラインドキャストを繰り返すも全く気配無く一気に竜郷まで移動。
製糖工場で黒糖を買う。
笠利灯台の遠浅リーフでフライトまで数時間楽しむことに。
下げ止まりで大きな魚は居ないようだが飽きない程度にポンポンとヒットが続き大変楽しめました。
カンモンハタ、モンガラハギ、ダツを3時間ほどで30匹ぐらいは釣ったと思う。
あのまま夕方まで釣りできればもう1チャンス有ったのかもなぁ・・・と期待を残す良い終わり方。
結局自分が一番好きなのはこういう浅いラグーンで小物をポンポン釣ることだというのを再認識。
NEWモデルのIslandHopperは操作性もよく、7pcの割には持ち重りもなく20～30㎝程度の魚を軽快にスリリングに楽しめるロッドだということを確認できました。
