前回からほぼ一月ぶりのD川。
原付三輪を全開で飛ばすこと40分ちょっと、意外と近いD川。
昨年はハスにはまった事もあり7月から10月終わりごろまでかなりの回数通いました。
今年はパラオから帰ってきた7月以降ちょっと多忙だった事もあり今回が2度目の釣行。
7分裾パンツにモンベルのサワタビを履いてザブザブと川に入ると思いのほか水温が低い。
まぁ陽射しは恐ろしく暑いから水の冷たさは気にならないが問題は魚の活性。
予定では1投目から18cmぐらいあるオスヤマベか30cmクラスのハスがヒットするはずだったのだがキャストすれどもすれどもさっぱり魚が出ない。
また昨年と同じような釣りが楽しめるかと思いきやこれはいったいどういうことか。
夕方5時を過ぎて日が傾きかけた頃になってやっとポツポツとライズが始まり何匹かをヒットさせることが出来た。
ハスは20cm程度のメスばかり。まぁすぐに立派なオスが釣れるんだろうと写真も撮らずにリリースしていたら結局オスは釣れずに終了。
ヤマベもサイズが今ひとつだしなんだか婚姻色も薄くて勢いに欠けるカンジ。
水温の低下はダムの放流によるものだろうか。
ベクレルだかなんだかのせいで魚たちの餌や生活環境になにか影響が出ているのではないか、そんな事まで疑いたくなってしまうほどパッとしない今回の釣行でありました。
このところロッド製作ラッシュでなかなかこちらのサイトのほうにストックをUP出来ていません。
お待たせ中の皆様すみません、もうしばらくお待ちください。
